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2005年 秋 四国へんろ第4期。愛媛 卯之町〜道後までの道のり ゆっくり7日間。 |
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4日め 安宿から歩き出して1時間。延光寺へ向かうへへんろ道が土砂崩れの為、迂回・・ 6日め 観自在寺から柏坂峠越え港町の津島へ 7日め 松尾トンネルを抜け宇和島〜龍光院〜龍光寺〜佛木寺
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2003
春 2年ぶりにやっと四国お遍路の続きを歩きました。前回と違い今回はひとり旅(同行二人)。24番
最御崎寺がある室戸岬から37番 岩本寺までは進みたい。出発直前までバタバタしていた為、準備も早々に四国に旅立ちました。その事が最悪の結果になろうとは・・・2年前にわりと元気に歩行できたので安易に考えていたところがありました。初日からあいにくの雨で1日中降り続くなか、25番
金剛張寺へ。靴が少し小さいかもしれないと思っていたのですが、雨でフヤケ浮腫んだ足に直撃してしまいました。それにいきなり重い荷物を背負って雨のなか30数キロ歩いたのが失敗でした。 お四国レポート
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| 四国八八ケ所、 巡拝の旅。新世紀の春、独立して始めに何をしようかと考えた。ただひたすら歩きたい と思った。美しい景色、いろんな人との出会い、それに見たこともない、仏さまのお顔が見れるなら。この旅のきっかけを与えてくれたのは、父親だった。一緒にお遍路の旅をすることで、少しは親孝行にもなるかな、と思って。そして旅をしながら純粋にやりたい事があった。 |
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鳴門 1番の霊山寺でお遍路装束を揃える。この姿で歩くことに意味があるようだ。死装束でもあると本に書いてあった。白装束、鈴、頭には菅笠、手には金剛杖。同行二人 南無大師遍照金剛と記してある。できるだけ荷物を軽くしてきたけど、京都から笛だけは友に連れて来ていた。お寺毎に奉納演奏をさせてもらおうと思って。実は、この旅の目的はここにあった。何を感じて、どんな音が内から出てくるのか。少ない荷物と笛だけのほとんど生身だけという状態で私ができる事をつかむために。 |
| 春のへんろ道はとにかく花がいっぱい。桜、桃、たんぽぽ、藤、ぼたん、蓮華草・・他。あぜ道やけもの道になってかろうじてまだ残っているへんろ道を行く時の頼りは、へんろ道沿いの小さな道しるべ。見落とさないように注意しながら、目的地へ向かう。 空 山 花 海 風 を感じ、ただひたすら道を歩く。気がつくと鳥が春をうたっている。心が洗われるというか本当にいい気持ちだ。空海さんが通った同じ道。この修行道なら頑張りがいがある道だ。 自分の足で歩いて地形がまるごと変わる事に感動する。高速移動に慣れてしまっている現代生活のなかで、ここでは時間の流れやなんか自然で心地良い。 奉納笛を吹く時は、お遍路さんたちの優しい鈴の音に包まれて、般若心経を唱える人の声のなかで静かに演奏する。歩いている時に、次はどんな風に奏でようとか考えるけれど、大体その場の雰囲気で心感じるものを自然に吹く。険しい山の上にある焼山寺などでは、山道を登って登って、やっとたどり着けたから気分が晴れ晴れとしていて、明るいはずんだ笛を吹いた。吹き終わった時に、どっと参拝客からの反応があった。拍手をいただいて頑張ってください、と手を握られ声をかけてもらう。 |
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最近では、歩きお遍路さん、ツアーお遍路さん、日曜お遍路さん、といろいろな形で訪れる人が多くなったようだ。なかでも大型バスで団体で参拝される方が増えた。けれど、手をあわせてお祈りする姿は、誰しもが美しく見えた。感謝してひたむきに生きる人たち・・ お遍路巡拝の旅は、はじまったばかりです。今回は、都合もあり高知の室戸岬にある24番 最御崎寺までお参りしました。へんろ道 鳴門から約260キロ。 ここまで来たんだなぁと室戸岬の海を見て思う。 |
| 大事なもの たくさんありました。大切なこと いっぱい 感じました。一心に歩いて、心が満たされて、歩く事に一生懸命になれる自分は幸せなんだと思う。そんな時、家族や友人や私を支えてくれている大切な人たちの事が思いだされて、ありがたいなあと感謝の気持ちでいっぱいになる。そして黙々と歩いていると、だんだんと強い意志が湧き起こってくる。私は、笛や太鼓を表現し続けて、「たくさんの人に元気に幸せになってほしい」と、そう強く思った。大事なことは心の尊さだ。お遍路の旅中、みんなに幸せになってほしいと祈る気持ちで『和らぎ』という曲が生まれました。 穏やかな気持ちで 明日を生きていく。 幸せを願って。感謝 感謝。 |
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| 滝本ひろこ |